青木宣親選手が所属するロイヤルズが、本日エンゼルスとの地区シリーズ第三戦を行いました。ここまで2連勝で、優勝決定シリーズに王手をかけて迎えたホームでの一戦。青木選手は今日も「2番ライト」で先発出場しました。

 ロイヤルズは初回、ここまで2戦ノーヒットと眠っていたトラウトにソロホームランを浴び、嫌なムードが漂います。
 ですが今のロイヤルズにそんなことは関係ありませんでした。その裏1アウトから青木が左ヒットで出塁し、その後二死満塁とチャンスが広がって迎えるは6番のゴードン。


aoki 106
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000024-nksports-base.view-000




 走者一掃の3点左中間タイムリーツーベースで一気に逆転します。

トラウト先制ソロホームラン



ゴードン3点タイムリーツーベース



 その後、3回にホズマーのツーランホームラン、4回にも青木のヒットによるチャンスメイクから、ケーンの犠牲フライなどで2点を追加。
 さらに6回裏一死一二塁のチャンスで、青木はセンター前にタイムリーヒットを放ち、さらに突き放します。

 エンゼルスはプホルスのソロホームランとハミルトンの一ゴロの間に一点を返すので精一杯。8-3でロイヤルズが勝ち、スイープで優勝決定シリーズ進出を決めました。


青木タイムリーハイライト



プホルスソロホームラン

http://m.mlb.com/video/v36758543/?team_id=108



 青木宣親は「初回にトラウトがついにホームランを打って、勢いづかせる前に逆転ができたのが大きかった。」と話すなど、自身も3打数3安打1四球1打点2得点と大活躍。29年ぶりのポストシーズンでロイヤルズは大躍進しています。


このシリーズは外野手の好プレーが目立ちました



優勝決定の瞬間です
ダイソンすごいですね(笑)





 また本日オリオールズ対タイガースの試合も行われました。

 オリオールズは0-0で迎えた6回。ここまでヒット2本に抑えられていたタイガース先発のプライスに、1アウトからアダム・ジョーンズが中ヒットで出塁すると、迎えるは今季本塁打王のネルソン・クルーズ。





 ライトへ先制のツーランホームランを放ちます。
 オリオールズ先発のノリスは6.1回を被安打2、奪三振6、無失点の好投。後を受けたリリーフも1失点と好投しました。

 結局プライスは8回を被安打5、奪三振6と、クルーズの本塁打のみに抑えますが、それが致命傷になりオリオールズが2-1と勝利。
オリオールズもタイガースをスイープで優勝決定シリーズ進出を決めました。


プライス投球ハイライト



 現在毎回このような形でポストシーズンの結果をお伝えしていますが、なにかご希望やご意見ありましたらコメント欄などにお願いします。




スーパーキャッチャー城島健司


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