東武鉄道は7月24日から、東武伊勢崎線・足利市駅(栃木県)の到着メロディーとして、森高千里さんの「渡良瀬橋」を採用する。同駅が渡良瀬橋の最寄り駅なのにちなんだ。
渡良瀬橋は同市の中央を流れる渡良瀬川にかかる橋で、同駅の西約500メートルほどの位置にある。森高さんが実際に夕陽の美しい橋を見て作詞したというエピソードがあり、同市の「あしかが輝き大使」に森高さんが就任するのに合わせ、「沿線の活性化を」──と導入する。
1番ホームには曲の冒頭部分(Aメロ)、2番ホームにはサビの部分をそれぞれアレンジしたメロディーが流れる。24日の特急りょうもう7号(午前10時51分着)から変更する。
当日は同駅構内で午前10時10分から記念イベントを実施。森高さんからのメッセージが読み上げられるという。
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