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引退セレモニー開始
歴代の名場面や怪我の記録、通算成績などが映し出される。

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現役最後のバッターボックスへ
「4番 高橋 背番号24!」

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ピッチャー菅野
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キャッチャー阿部
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左中間方向へヒット!
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上原からのビデオメッセージ

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「18年間お疲れ様でした。現役としてはおつかれと言いますけどこれからのほうが大変だと思うので、体に気をつけてやってほしいなと。
精神的にくる部分がやはり監督としてあると思うので、ストレスやそういうのが溜まればいつでも僕が話し相手になりますし、現役自体に先輩に教えて貰った事を今度は由伸が下にどんどん教えていってよりよいチームを作っていって欲しいなと、そう思います。」


松井からのビデオメッセージ
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「入団以来、素晴らしいプレーの数々でジャイアンツに、 そしてジャイアンツファンに色々なものをね、素晴らしい瞬間瞬間を与えてくれたと思ってます。
チームメイトの一人として由伸と一緒にプレーできたこと、僕にとってはすごく財産ですし、またね、僕がアメリカに来たとき全てを由伸にまかせっきりで 僕はこちらにきちゃったので・・・その辺をね、この場をお借りしてお詫び申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした。
しかし由伸がひっぱってくれたからこそその後のジャイアンツにまた黄金時代がやってきたのだと思いましたし、それは由伸の力のおかげだと僕は確信しています。本当に長い間お疲れ様でした。」

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阿部、内海から花束の贈呈
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娘さん2人からの花束贈呈
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長嶋茂雄終身名誉監督が由伸の元へ
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ボールが手渡される「勝つ勝つ勝つ」
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最後に握手
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そして引退スピーチへ・・・
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「私高橋由伸は今シーズン限りで現役を引退します。共に戦ってきた選手の皆様、応援してくれたファンの皆様、家族のみんなに感謝申し上げます、本当にありがとうございます。
大きな希望と不安を抱き巨人軍に入団し、神宮での初ヒット、東京ドームでも初ホームラン 今でも昨日のことのように思い出します。
誇れることがあるとするなら、巨人軍で現役生活を全うし、完全燃焼できたことだと思います。
ここ東京ドームで暖かい声援を一心に受け、プレーできたことは本当に幸せなじかんでした。
プロ野球選手として野球を職業とし、来る日も来る日も野球と向き合い、戦いの場に居ました。
それは楽しかったことよりも重圧を感じ、苦しかったことのが多かったと思います。
そんな日常だからこそ達成できたときの喜びは大きく、18年間頑張ることができました。
来季からは偉大な先輩方が勤められた巨人軍の監督に就任します。
これまで以上の試練や困難が待ち受けてると思います。選手時代以上に皆様の声援を力強く感じながら監督を務めていきたいと思います。」

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「最後に皆さんに誓います。 どんな逆境にも立ち向かい、覚悟を持って邁進します。
そして野球の素晴らしさをしっかりと伝えてきます。
今日はこのような素晴らしい舞台を用意してくださった関係各位の皆様、改めて感謝申し上げます。
18年間、本当にありがとうございました!」

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スピーチ終了
場内を一周しファンに最後のあいさつ

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最後に巨人軍の選手一同で胴上げ
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18年間、本当にお疲れ様でした!
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