シャープのコピペ、完全に寓話だ
#企業分析力高い童話 pic.twitter.com/MkEblz7SGY
— アンチェコ (@botti184) 2015, 12月 19資本主義を生み出したヨーロッパの童話からお子さんが学べる教訓は、
１．不動産を所有せざる者歳を食ったら居場所なし（ブレーメンの音楽隊）
２．無産階級が有産階級に上がるには婚姻以外なし（シンデレラ他多数）
３．家は基礎がちゃんとしたRC造以外は価値なし（３匹の子豚）
ずら。グワァー
— 共働きの旦那 (@domkaidou) 2015, 11月 27・3匹の子豚
昔々、三匹の子豚がいました。
それぞれ豚ソフトウェア、豚情報、豚ソリューションズという名でした。
三匹の子豚は親豚の構造改革によりそれぞれ本社を移転することになりました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19豚ソフトは雑居ビルに分散することにしました。
豚情報は一棟まるごと借りて集約することにしました。
豚ソルは「弊社は好業績なので自社ビルを建てよう」と着工しました。
親豚の連結バランスシートの建設仮勘定が膨らみ、投資家から設備投資の妥当性を追求されました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19新本社へ移転して三匹の子豚はごきげんです。
すると中央省庁の大型案件が雑居ビルにやってきました。
「豚ソフトさん豚ソフトさん、このシステムを開発してくれませんか」
豚ソフトは、ビックリして答えました。
「とんでもない！弊社では請けられません！」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19貯
金がない子ぶたは悩みました。「どうしよう、家を建てるお金が足りないよ」すると銀行職員のオオカミが現れ言いました。「レンガの家を一旦私どもに売却し
てください。住んだままで借金返済することが出来ますし、余った資金で次は鉄筋コンクリートの家を建てることができます」#企業分析力高い童話
— なんひろ (@_nyanhiro) 2015, 12月 19・赤ずきんちゃん
赤ずきんちゃん「どうしてお婆さんの会社はそんなに高株価なの？」
お婆さん「それはね、株式交換でお前の会社を食べるためだよ！」
#企業分析力高い童話
— KTIラディッシュアーサー (@Kagemaru_Chika) 2015, 12月 20「おばさんの耳はずいぶんと大きいのね」
「そうとも、お前の言うことがよく聞こえるようにね」
「今期、合わせて目と手、口にも大型の設備投資をしましたが、回収の見込みはあると？」
「はい、猟師に襲われる等のリスクが発生しなければ、短期間で回収できる見込みです」
#企業分析力高い童話
— 焼き魚@読：予想どおりに不合理 (@roast_fish_koge) 2015, 12月 19「前期、赤ずきんを襲う予定が進捗の悪さから下方修正となりました。今期は子豚を狙うとありますが、どの程度の数字を見込んでおりますか。」
「現時点で業績見込みには含めておりません。ただ、子豚は3匹いるため、赤ずきん市場よりも売上は確保しやすいと考えております。」
#企業分析力高い童話
— 焼き魚@読：予想どおりに不合理 (@roast_fish_koge) 2015, 12月 19赤字禁ちゃん
#企業分析力高い童話
— 銀鮭 (@gwinjacket) 2015, 12月 19・鶴の恩返し
「私が機を織る時は決して部屋を覗かないでください」しかし我慢できずおじいさんは覗いてしまいました。そこでは三羽の鶴が結託して架空の売上伝票と仕入伝票を循環させていました。織物の売掛金は全て架空だったのです。鶴は売掛金と一緒に空へ羽ばたいていきました。#企業分析力高い童話
— 焼きパイナップル (@joggingbeer) 2015, 12月 19・桃太郎
「昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました」
「芝刈りは農作業セグメントに含まれると思いますが、洗濯はセグメントとしてはどこに含まれますか？」
「洗濯はその他セグメントに計上しています」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19おじいさんは山に柴刈りに行きました。持ち帰った柴を燃焼させることによって生み出されるCO2の排出量を農業と植林では相殺しきれず、途上村からの排出権取引のために、鬼からの宝物の奪還による還付による収益を期待し、やむなく桃太郎を戦地へと送り出したのです。 #企業分析力高い童話
— ゲン＠ときめきポポ論 (@gen_halshion) 2015, 12月 19犬「もーもたろさん、桃太郎さん、お腰につけたきび団子、一つ私に下さいな」
「鬼退治についてきてくれたら、きび団子を差し上げましょう」
猿「ノーフリーランチ定理からすると、きび団子一つはミスプライシングでは？」
キジ「リスクの低さを反映している可能性もある」
#企業分析力高い童話
— Econopunk (@spritzer_) 2015, 12月 20「桃から生まれた桃太郎を育てたと資料の3ページ目にありますが、これは新規事業として連結されているものでしょうか？」
「子会社ではありますが、まだ収益規模が小さく、重要性が高くないため、非連結としております。」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「農作業セグメントに含まれる芝刈りで得た芝について、外販に伴う外部売上高、家事一般が含まれるその他セグメントとの消去額の内訳はどうなっておりますでしょうか」
「特定の商材については詳細を開示しておりませんが、概ね、3割程度が内部消去とお考え下さい」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「今期の設備投資計画に占める桃太郎関連投資はどの程度でしょうか？」
「過去の設備投資の推移から平年の水準がご確認できるかと思いますが、通常の投資は本年も同水準を予定しております」
「つまり増分が桃太郎関連投資ということでしょうか？」
「その理解で結構です」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「桃太郎事業が軌道に乗り、新規に鬼退治を行うにあたり、きびだんごを新規に投資するとのことですが、想定しているROIと、きびだんご調達に伴う資金繰り、特にファイナンスの予定があればお教え下さい」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「鬼退治については、資料の8ページ目に記載がございますが、リスクを勘案し、投資が過大にならないよう、桃太郎事業のキャッシュフローの範囲できびだんごもまかなう想定であります。これに伴う資金調達は予定しておりません。」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「桃太郎事業での鬼退治の進捗について教えて下さい」
「新たに犬、雉、猿を取得しておりますが、取得資金については、過年度に投資したきびだんごを充当しています。鬼退治後の当該資産の処遇は未定ですが、法定耐用年数に沿い、償却する計画となっております。」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19鬼ヶ島における貴金属資源の発見のお知らせ
桃太郎興産株式会社(以下、「当社」)は、当社桃太郎事業部の一事業である鬼退治事業において、鬼を討伐した結果、時価約150億円相当の貴金属・宝石類を発見いたしましたので、お知らせいたします。金額等の詳細につきましては…
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19・浦島太郎
「亀を助けてくれてありがとうございます。ここ竜宮城では百年は一日、一日は百年」
経理担当だった浦島太郎は売上高や売掛金などの期間帰属を合理的に認識することができず、ストレスで一瞬にして老衰してしまいました
#企業分析力高い童話
— Econopunk (@spritzer_) 2015, 12月 20・笠地蔵
おじいさんが笠を売りに町へ出た帰りの途中雪が降ってきました。雪の中7体の地蔵が寒そうに佇んでいたので売れ残りの笠をかけてあげることにしました。しかし売れ残りの笠は6枚しかありません。おじいさんは架空在庫を計上して利益操作していたことを忘れていました。#クソ株力高い童話
— 焼きパイナップル (@joggingbeer) 2015, 12月 19売れ残った笠を地蔵に与えて 高収益となったが偶発性が高い上 参入障壁も低く 高収益が継続できるとも思われない
それより得た資金で売れない笠を改良するか 他業種に転業するかなど 根本的な事業改革が必要であると思われる
#企業分析力高い童話
— マグ倫 予想屋＆料理研究家 (@Mag_rin31) 2015, 12月 19・さるかに合戦
昔々、柿の種を拾った猿がおにぎりを持った蟹に出会いました。
猿は蟹に「この柿の種を蒔けば、最初の数年はコストが先行するけど、その後は柿の実がなって収益化するよ。6年後の残存価額を8%で割り引く前提で、おにぎりと交換するとNPVはプラスだ」といいました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19しかし蟹は「このおにぎりを売却して柿の種に新規投資？収益化が5-6年後？6年後の残存価額を8%で割り引いてNPVがプラスといっても、柿の落下やカラスなどに実が盗られることを含めていないその残存価額の前提は甘いよ。これでは投資家を説得できない」と返答しました
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19しかしコン猿に説得されてしまった蟹は新規事業として柿の種を植えました。そして、せっせと投資をしながら、
♪早く売上出せ柿の種
♪早く利益出せ柿の種
♪出さねば株価が下落するぞ
すると、どうでしょう。柿の種が収益化して成長ドライバーとなりました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「よし、これで柿が黒字化するぞ」と蟹は柿の実を拡販しようとしましたが、ところが蟹は柿の販売チャネルが弱く、あまり売れません。
「どうしよう？」と困っていると猿がやって来て言いました。
「おお、柿が収益化しはじめましたか。では次に私が販売戦略を提案しましょう」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19猿は蟹と提携して販売会社を設立し、67％の株式を取得しました。
「ずるいよ猿さん、わたしにも連結させて下さい」
「うるさい、これでもくらえ！」
猿は蟹に、委託販売契約に切り替え、在庫リスクを押し付けました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19「ふえぇ、猿さんずるい」
株価が暴落した蟹は、泣きながら本業回帰しました。
そして株式を持ち合いしている臼と蜂と栗に経緯を説明しました。
説明を聞いたみんなは、カンカンに怒りました。
「おまえんとこのガバナンスはどうなってるんだ」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19臼、蜂、栗の各社は蟹社の柿の事業について提携した上で、事業計画を策定しなおし、加工食品等へ展開、新規流通先を開拓するなどして、猿の柿の販売に打撃を与えました。猿の柿販売は前年比3割減となり、赤字転落しました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19猿は「ごめんなさい、販売会社の株式を蟹に譲渡して50:50の持分にしますから許してください」
それから改心した猿は、みんなと株式を持ち合いグループ入りしました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19・三年寝太郎
寝
太郎はいつも寝てばかりで村の人々の顰蹙を買っていました。3年寝続けたある日突然起きだして証券会社に売り注文をだし巨額の含み益を確定しました。寝太
郎は3年間ただ寝続けただけではなく卓越した企業分析と世の中のトレンドを見抜くことでテンバガー銘柄を当てたのです。#企業分析力高い童話
— 焼きパイナップル (@joggingbeer) 2015, 12月 19・一休さん
昔々、一休さんという小僧がいました。
ある日、和尚さんが村人にライツオファリングをしていました。
資金ニーズのあった一休さんに、和尚さんが怖い顔で言いました。「一休よ、これはな、優良企業がやると薬じゃが、赤字企業がやるとたちまちクソ株になってしまう…
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19・花咲かじいさん
花咲かお爺さん「業績に粉をかけましょう、チャレンジ！」
お爺さんが業績に粉かけると、業績と会社が真っ黒となりましたとさ。
#企業分析力高い童話
— KTIラディッシュアーサー (@Kagemaru_Chika) 2015, 12月 20・マッチ売りの少女
雪の降る夜。貧しい少女がマッチを売り歩きますが誰も買ってくれません。あまりの寒さにマッチに火を付けて暖を取ったところ、アナリストが「そのマッチは販促費へ計上ですか？売上の割引での認識ですか？今期計画にそのマッチの使用は織り込み済みですか？」と質問しました
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19アナリストの質問に対し、マッチ売りの少女は「弊社は12月決算であり、今期の売上は昨対比はもとより計画比でも未達で推移するなど厳しい状況にあり、12月は繁忙期でもあることから、期末の販促費予算消化と最後の追い込みのために営業強化を図りました。」と答えた。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 19・王様の耳はロバの耳
ある国に貧しい監査人がおりました。監査人は王様の帳簿が不正に操作されているのを知っていました。監査人は王様から報酬を貰っているので適正意見をつけざるを得ませんでしたが、黙っていることができず井戸の底に向かって叫びました。「王様の帳簿は粉飾決算！」#企業分析力高い童話
— 焼きパイナップル (@joggingbeer) 2015, 12月 20・シンデレラ
「おばあさん、ありがとう！」
シンデレラは意気揚々かぼちゃの馬車に乗り込みました。
魔法使いのおばあさんはシンデレラに注意しました。
「12時までに帰ってくるんだよ、さもないと内部統制における開示すべき重要な不備が存在することになるからね。」
#企業分析力高い童話
— Econopunk (@spritzer_) 2015, 12月 20・裸の王様
昔々、とある大企業にガバナンスを蔑ろにする専制的な王様がいました。王様は新しい服が大好きで、服の取得を繰り返しておりました。王様の望むのは、買収による業容の拡大と高株価を背景にした時価総額経営です。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20王様は既存事業の経営なんて嫌いだし、ポストマージャーだって面白くありません。だって、新しい服を買収できればそれでいいんですから。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20ある日、数人のインベストメントバンカーがやって来ました。バンカーは人々に我々は服飾業界のプロフェッショナルだと、それも世界一の実績がある、とリーグテーブルを見せました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20しばらくすると王様はその服に本当に価値があるのか知りたくなってきました。自分が見に行ってもし服が見えなかったらどうしようと思いました。自分はバカだということになるのですから。そこで王様は経営企画部に見に行かせました。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20王様は新しい服を纏い、堂々と行進しました。アナリストたちは「新しい王様の服はなんて素晴らしいんだろう！」と自分が価値を理解できていないことを気付かれないよう振る舞いました。自分はこの仕事にふさわしくないだとか、バカだとかいうことを知られたくなかったのです。
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20「でも、王様は裸だよ。」突然、小さな子供が王様に向かって言いました。「王様のあの服は価値ないよ。減損テストが必要だよ。」
横にいたその子の親が狼狽しました。「そんなことを言っちゃダメだ。ここで減損したら財務リスクが顕在化して株価が暴落してしまう。」
#企業分析力高い童話
— massin~1.txt (@alpaka) 2015, 12月 20・かぐや姫
家具屋姫
むかしむかし、ある家具屋に、おじいさんとお嬢さんがおりました。
おじいさんは高級志向へ、お嬢さんは大衆化思考へ進みました。
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— KTIラディッシュアーサー (@Kagemaru_Chika) 2015, 12月 20・アナと雪の女王
エルサ「ありのままの姿を見せるのよ」
経理部長「そうしますと、のれんと繰延税金資産の取崩しにより雪だるま式に損失が膨らみ、債務超過に陥ります」
エルサ「少し寒くなってきたわね。。」
#企業分析力高い童話
— kohei (@heukocpa) 2015, 12月 20・ごんぎつね
カルロス・ゴーン、おまえだったのか！ #企業分析力高い童話
— ゲン＠ときめきポポ論 (@gen_halshion) 2015, 12月 19めでたしめでたし
— 焼きパイナップル (@joggingbeer) 2015, 12月 19※過去の童話シリーズ工業力が高すぎて何かアレな童話傑作集 http://t.co/A7snKg8oxD
— 全力２階建 (@kabumatome) 2014, 8月 16ク○株方面に会計力が高すぎて何かアレな童話集 http://t.co/pBlVuetV5x
— 全力２階建 (@kabumatome) 2015, 3月 28
コメント
コメント一覧 (20)
1.４０～５０代になると路頭に迷わされる金銭解雇制度の導入を画策中↓
[厚生労働省 金銭解決]で検索
2.正社員になれずに派遣労働のループになるように派遣法を改正した↓
[派遣法改正 3年で解雇]で検索
3.どれだけ残業しようと残業代が０円になるホワイトカラーエグゼンプションの導入を画策中↓
[残業代０法案 塩崎 経団連]で検索
４.その他検索↓
[消費増税 法人減税]
[安倍晋三 外国 ばらまき]
[自民党 外国人受け入れ]
[国家戦略特区 外国人家事代行]
[竹中平蔵 正社員をなくしましょう]
[安倍晋三 竹中さんは愛国者]
[菅官房長官 竹中平蔵の起用は安倍総理の強い意向もあった]
[李明博 竹中平蔵]
[パソナ 仁風林]
[ムサシ 不正選挙]
[ＴＰＰ 売国]
[ＴＰＰ 危険]
[経団連 ＴＰＰ歓迎]
｢日本経済新聞 経団連 関係｣
[日銀黒田 東アジア共同体論者]
[ネトサポ 工作]
[マイナンバー 日本人包囲網]
[安倍晋三 パチンコ御殿]
[安倍晋三 統一教会]
[ジャパンハンドラー]
[第３次アーミテージ･ナイ･レポート通り]
[橋下維新 詐欺パネル]
[次世代の党 ネオリベ]
シャープはどこで間違えたのか、栄光と挫折の10年――好調時の振る舞いがアダに
ソニーの元役員は振り返る。「06年以前にシャープと液晶事業の合弁交渉をしていた。当時、片山さん（シャープ前社長）を訪ねると、『どこの誰だ？』といった態度でげんなりした」。自社工場を持たなかったソニーに対し、交渉はシャープ優位で進み、嫌気の差したソニーはサムスンと合弁会社を設立した。
提携後もシャープはソニーを大事にしなかったようだ。堺が稼働した直後の09年秋、国内ではエコポイント制度導入で液晶テレビが売れに売れた。そんな中、シャープはアクオス用のパネル生産を優先し、納入遅延をたびたび起こした。当然、ソニーは態度を硬化。ソニーのパネル購入量は大きく増えることがないまま、現在はほとんど取引がない。
■一時の成功に酔い味方作りに失敗
東芝などほかの有力顧客に対しても、液晶パネルの需給が逼迫していたとき、シャープは納入遅延を起こした。需給緩和されると顧客の多くはシャープの元を去った。堺工場外販は年ごとに減少。12年3月期の堺の外販比率は約1割しかない。
好調時の振る舞いがあだになった──というのは言いすぎだろうか。銀行との関係でも同じ構図が見て取れる。00年代、有利子負債を膨らませたが、高い信用力をバックに直接金融で多くを賄ってきた。直接金融の手段であるコマーシャルペーパーへの依存が今、シャープを苦しめている。銀行首脳のシャープに対する姿勢はどことなくよそよそしい。
ttp://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20120904-00000002-toyo-nb
毎回毎回感心するわ
カルロスゴーンで草生えた
そんで、ぼろいかっこにすっぴんだと気がつかないバカぼんぼん、でＯＫという女の本音もきちんと表現されてる。
「あなたの追証です」
はなさかじいさんが正にブラックユーモア過ぎた