【閲覧注意】サービス終了したDMMアダルトオンゲーの公式アカウント、運営事情暴露など盛大にはっちゃける

終了後も1カ月近くツイートし続けています。

» 2016年01月14日 18時01分 公開
[コンタケねとらぼ]

 12月18日にサービスを終了したDMMのアダルトブラウザゲーム「空戦乙女☆ヴァージンストライク」のTwitter公式アカウントが、ネタツイート・下ネタ・エロネタ・運営事情の暴露など何でもありのはっちゃけアカウントになっていると話題になっています。かなり濃い下ネタツイートもありますので、タイムラインを見る際はご注意を。


公式アカウント 「空戦乙女☆ヴァージンストライク」公式アカウント

 特に「リリースの3日後にバックれた当時のPM」(恐らくプロジェクトマネージャーのこと)の発言集は、中の人の思いが伝わってくる熱いツイートとなっていました。「星(カードのレア度)が多いとユーザーが喜ぶから、最低レアリティを星3からにする」「冬コミに企業ブースで出店して、空戦乙女の同人誌を売って一儲けしよう」といった発言があったらしく、いろいろと思うところがあったようです。





 また、PMだけでなく、当時の企画チームについても触れています。「シモ・ヘイへを戦闘機の擬人化として出す気でいた」らしく、どん引きしたそうです。シモ・ヘイヘはフィンランドの軍人で、伝説的な戦果を残した狙撃手のこと。





 他にもネタ的なツイートを多数投稿し続けており、「サービスが終了したオンラインゲームの公式アカウントがはっちゃける」という新境地を現在進行形で開拓し続けています。21世紀のフロンティアはここにあったんだ!









 これを見たユーザーからは、「なにこのファンキーな公式アカウント」「あんまりにも酷い公式垢で興味湧いたけどサービスはもう終わってるのか……」「サービス終了後に本領発揮している公式アカウント」といった声が上がっていました。そもそも、サービス終了して1カ月弱経過しているのに、一体何をしているのでしょうか。







 また、ゲームの公式サイト跡地もなかなかいい感じで、「…また、どこかの空で!」と画面一番左上に小さく書かれているのみ。いくらサービスが終了したとはいえ、ここまで質素でつつましい公式サイトは初めて見ました。せめて、何があったページなのかぐらいは書いておいて欲しかった。


公式サイト 意味深すぎる跡地

 ファンキーでクレイジーな公式アカウントはなかなかありませんので、このままどこか別チームでゲームが復活すればワンチャンあるのではないかと思いました。そしていつの日か、サービスが再開することを祈りたいと思います。……また、どこかの空で!

追記

 その後、同作は「にじよめ」でまさかの復活。現在もサービス提供中です。どこかの空は本当にあったんだ!

 また、ねとらぼでは中の人に取材も実施しました

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」