自社ホームページの新規ページランディングページを制作する時、少しでもサービスの雰囲気が出るような画像を選択すると思いますが、画像と同じくらい雰囲気を左右するのがフォントです。
例えば、一番最初に視線に入るキャッチコピーであれば、フォントの印象がそのままコピーの内容にも影響を与えます。

こちらのLINEの公式ディレクターブログでは、フォントを買えることで広告効果に差が出た事例が紹介されています。
100種以上の自社広告運用でわかった!バナー広告クリエイティブ4つの基本 : LINE Corporation ディレクターブログ

どのような内容でもすぐに対応できるよう、フォント素材のストックは多いに越したことはありません。

今回は、ジャンル別に高品質なフリーフォント素材をご紹介します。
デザイナーの方もディレクターの方もぜひチェックしてみてください。

1.和風な日本語のフリーフォント40選

和風な日本語のフリーフォント40選
https://ferret-plus.com/782

和風デザインの中に、ゴシックのようなフォントを使うと違和感があります。
明朝体であれば問題ないかもしれませんが、和風フォントを利用すればより雰囲気を醸し出すことができます。

こちらの記事では、テイストの違うフリーの和風フォントを厳選してご紹介しています。

2.ビンテージな雰囲気のあるフォント50選

ビンテージな雰囲気のあるフォント50選
https://ferret-plus.com/1647

ビンテージ風のフォントを使う場合、雰囲気に寄りすぎて読みにくくなっていないかをしっかり確認する必要があります。
掠れたように見える加工が激しすぎて文字が読めなかったりデザイン性を重視しすぎて文字と認識できなければ本末転倒です。

こちらの記事では、視認性の良いビンテージフォントをご紹介しています。

3. 手書き風フリーフォント50選

手書き風フリーフォント50選
https://ferret-plus.com/1646

子供や女性をターゲットとしたホームページでは、柔らかく親しみやすい雰囲気が求められる場合が多いですが、そんな時に便利なのが手書き風のフォントです。
手書き感のある少しバランスの崩れたフォントを使うことによって温かみを演出することができます。

4. 筆記体フォント80まとめ

筆記体フォント80まとめ
https://ferret-plus.com/1265

海外風の洗練された雰囲気を演出したいのであれば筆記体のフォントを利用するのも良いでしょう。
ただ、筆記体は日本人にとっては大変読みづらいため、日本語サイトであれば文章やキャッチコピーに使うのではなく、デザインになじませるように使うのが無難でしょう。