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西C決勝第7戦は米国内で平均1590万人が視聴

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5月30日(日本時間31日)にオラクル・アリーナで行なわれた2016 プレイオフ・ウェスタン・カンファレンス・ファイナル、オクラホマシティ・サンダー対ゴールデンステイト・ウォリアーズ第7戦の米国内平均視聴者数が、 1590万人に上ったことがわかった。

Fast Nationalsの調べによれば、同試合のテレビを所持する世帯単位の視聴率(HHレーティング)は8.8%で、開局28年になる米ネットワークTNT史上、NBA中継で最多の視聴者数を記録したという。

ウォリアーズが2年連続のNBAファイナル進出を決めた同試合は、アメリカ東部標準時間午後11時15分~11時30分の間に合計1980万人の視聴者数、10.9%のHHレーティングを記録したほか、同ネットワークが放送するInside the NBAのHHレーティングも番組史上最高の4.8%をマーク。試合中継とInside the NBAは、同日の米国内テレビ番組(ケーブルと公共放送)で最も視聴された2番組となった。


2016 NBAプレイオフ試合結果


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ