「SNSはメガホンではなく糸電話」Twitterでファンを獲得するための9つのルール

「SNSはメガホンではなく糸電話」Twitterでファンを獲得するための9つのルール

ナッツ

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こんにちは、ナッツ(@nuts612)です!

先日、『私たちのハァハァ』という映画を観てきまして。Vineで有名な大関れいかさんが出演されている青春映画なのですが、劇中では「リプ」「リツイート」といった言葉が飛び交い、「Twitter用語が劇中で使われる時代になったかぁ」と感慨深い気持ちになりました。

さて! この記事にたどり着いていただいたアナタもTwitterを使われているかと思いますが、「どうやったらリツイートしてもらえるのだろうか」「どうやったらフォロワーが増えるのだろうか」とお悩みではありませんか?
そこで今回、Twitterでファンを増やすにはどうすればよいか、“33 Social Media Rules To Bet Your Life On”(英語記事)という記事から学んだことを健忘録として残していきます。

Twitterでファンをつくるために知っておきたい9つのルール

1. ソーシャルメディアのゴールは「関係構築」である

Twitterに限らず、ソーシャルメディアはその名の通り“社交(ソーシャル)”を楽しむプラットフォーム。そして他のユーザーとコミュニケーションをとり、いかに関係を構築していくかがファンをつくる鍵となります。
「フォロワーは友だち」と考えて、常に「こんなこと言ったら嫌われるかな」「これ教えてあげたら喜んでもらえるかな」という視点で発信していきましょう。

2. リプライを送ろう

時間はかかっても、丁寧にリプライを送ることは重要です。
僕も、コメント付きリツイートしていただいたときや、自分が書いた記事がツイートされていたときは積極的にリプライを送ろうと心がけています。なぜなら、そこから発展して「何か一緒にやりましょう」というお話に繋がる機会があるからです。
実際に普通に生活していたらお会いできないような方とも、リプライをキッカケにお会いする機会をいただけることがありました。

3. ためらわずに「人間らしさ」を出すこと

「今日、心が動いたことはなんですか?」

感情のないロボットのような投稿をしていては、ファンは増えません。ツラかったこと、悔しかったこと、めちゃくちゃ個人的なことなど、人間らしさを表現しましょう。フォロワーの心を動かせるのは、アナタの心が動いたものなのです。

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北海道生まれ、ナッツです。文章書いたり、写真撮ったり、撮られたりしています。好きな映画監督はウディ・アレン。がんばります。■ 個人ブログもやってます。

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