初めてPocketPlugケースの存在を知った時は、iPhoneケースに常にコンセントがついていて、いつでも充電できる便利さに感心しましたが、厚いのに予備バッテリがついていないケースをiPhoneに装着しようとはなかなか思えませんでした。嬉しいことに、その点が改善されたようです。
待望のバッテリ内蔵モデルとして発売されたPWRケースは、複数のカラーヴァリエーションと2つのバッテリ容量から選ぶことができます。100ドル(約1万円)のモデルには電池切れのiPhoneを80%まで充電できる1,500mAhのバッテリが、120ドルのモデルには電池切れiPhoneを100%充電できる1,900mAhバッテリが内蔵されています。
いずれのモデルも、ケース背面の便利な折りたたみ式コンセントを使ってiPhone本体および内蔵バッテリを充電できます。また、USB電源しか使用できず、かつiPhoneのLightningコネクタが使用できない場合には、マイクロUSBを使って充電可能ですよ。
source: Prong
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(山田まり)