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ステフィン・カリーが6本の3P成功を含む28得点、ウォリアーズが敵地でホーネッツを下す

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1月25日(日本時間26日)にスペクトラム・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対シャーロット・ホーネッツの一戦は、ケビン・デュラントが第4クォーターだけでの16得点を含む33得点、ステフィン・カリーが12本中6本の3ポイントショット成功を含む28得点を記録し、ウォリアーズが113-103で勝利した。

23日(同24日)に敵地でマイアミ・ヒートに102-105で敗れたウォリアーズだったが、この日はしっかり勝利を収め、レギュラーシーズン132試合連続して連敗を回避した。

カリーはこの記録について、「大きいね。避けられるのなら、ネガティブな雰囲気はロッカールームに作りたくはないから」と、語った。

「全ての試合が大事だけれど、連敗を避けるには、より高いレベルでの激しさだったり、気持ちの強さが求められる」。

ウォリアーズ(39勝7敗)は、デュラントとカリーのほか、クレイ・トンプソンが19得点、ドレイモンド・グリーンが13得点で勝利に貢献した。

3連勝後に2連敗を喫したホーネッツ(23勝23敗)は、ケンバ・ウォーカーが26得点、8アシスト、ニコラ・バトゥームが16得点、8アシスト、マイケル・キッド・ギルクリストが15得点、9リバウンド、マービン・ウィリアムズとマルコ・ベリネリがそれぞれ14得点、スペンサー・ホーズが10得点、13リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ