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ステフィン・カリーが30得点、ウォリアーズがキングスに勝利

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1月8日(日本時間9日)にゴールデン・1・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対サクラメント・キングスの一戦は、ステフィン・カリーが30得点、ケビン・デュラントが28得点、7リバウンド、6アシストを記録し、ウォリアーズが117-106で勝利した。

51-58で前半を折り返したウォリアーズは、第3クォーター中盤に試合を通じ初めてリードを奪うと、後半を66-48で圧倒して勝利。レギュラーシーズン124試合続けて連敗を回避した。

カリーは試合後、「プレイを抑えて、リムを守って、ボールをスティールして、タフなショットを打たせてミスさせると、相手にとっては嫌だろうね。反対にオフェンスでチームは即座にペイントに侵入して点を決めるわけだから」と語った。

「そういう部分をもっと磨かないといけない」。

ウォリアーズ(32勝6敗)は、カリーとデュラントのほか、クレイ・トンプソンが18得点、ザザ・パチューリアが10得点で勝利に貢献した。

3連敗のキングス(15勝22敗)は、ルディ・ゲイが23得点、デマーカス・カズンズが17得点、10リバウンド、アンソニー・トリバーが16得点、タイ・ローソンが15得点、ギャレット・テンプルとダレン・コリソンがそれぞれ14得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ