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5連勝中のペイサーズから逆転勝利を収めたセルティックス、カイリー・アービングは「普段通りに挽回できた」

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11月25日(日本時間26日)にバンガーズライフ・フィールドハウスで行なわれたボストン・セルティックス対インディアナ・ペイサーズは、第3クォーターに逆転したセルティックスが108-98で勝利した。

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5連勝中のペイサーズは、第3Q序盤の時点で56-47でリードしていた。しかし、セルティックスは同Qを37-16で圧倒して逆転すると、そのまま勝ちきり今季18勝目(3敗)を記録した。

25得点で勝利に貢献したカイリー・アービングは「普段通りに挽回できた」と語った。

「(第3Qに)相手のプレイを制限できて、それでプッシュできた」。

セルティックスは、アービングのほか、アル・ホーフォードが21得点、テリー・ロジアーが17得点、マーカス・スマートが15得点、ジェイソン・テイタムが11得点で勝利に貢献した。

連勝が止まったペイサーズ(11勝9敗)は、マイルズ・ターナーが19得点、ドマンタス・サボニスが17得点、ランス・スティーブンソンが16得点、8リバウンド、サディアス・ヤングとダレン・コリソンがそれぞれ11得点をあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ