京浜急行

男性運転士、居眠り状態で快特運転 再教育へ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 京浜急行電鉄は30日、男性運転士(29)が居眠り状態で快特電車を運転していたと発表した。事故などの運行トラブルはなかった。同社は運転士を処分する方針。

 同社によると、同日午後3時10分ごろ、三崎口発泉岳寺行き快特電車(8両編成)の乗客女性から「運転士が居眠りをしていたのではないか」と同社に電話があ…

この記事は有料記事です。

残り116文字(全文266文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月