NBA

ステフィン・カリーが11本の3P成功を含む39得点、ウォリアーズが4連勝

Author Photo
Sporting News Logo

2月1日(日本時間2日)にオラクル・アリーナで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが15本中11本の3ポイントショット成功を含む39得点、クレイ・トンプソンも10本中6本の3P成功を含む29得点、自己最多に並ぶ8アシストと続いてオフェンスを引っ張り、ウォリアーズが126-111で勝利した。

父であり元NBA選手のデル・カリーがホーネッツの解説として会場で見守った中、カリーは第1Qだけで6本の3Pを成功。第1Q終了時点で41-21とホーネッツを圧倒したウォリアーズは、その後も試合をコントロールし続け、4連勝をマークしている。

カリーは試合後、「父が相手チームの解説をサイドラインの傍でしているのを見るのは、いつだって良いものさ」と、語った。

「父がNBAで16年もプレイして、その名前をリーグで引き継げている。その上、父親の前でプレイできているわけだからね。決して当たり前なことだとは思っていないよ」。

ウォリアーズ(42勝7敗)は、カリーとトンプソンのほか、ケビン・デュラントが18得点、8リバウンド、8アシスト、ドレイモンド・グリーンが8得点、10リバウンド、5アシストで勝利に貢献した。

6連敗のホーネッツ(23勝27敗)は、フランク・カミンスキーがベンチ出場から24得点、7リバウンド、マルコ・ベリネリが16得点、マービン・ウィリアムズが14得点、ニコラ・バトゥームが13得点、7アシストをあげている。

ボックススコア


著者
NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ