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カイル・コーバーが8本の3P成功を含む今季自己最多29得点、キャブズが4連勝

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2月8日(日本時間9日)にバンガーズライフ・フィールドハウスで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対インディアナ・ペイサーズの一戦は、カイル・コーバーがベンチ出場から9本中8本の3ポイントショット成功を含む今季自己最多29得点の活躍を見せ、キャブズが132-117で勝利した。

キャブズは57-63で前半を折り返すしたものの、後半を75-54で圧倒。コーバーは後半だけで20得点を決めてオフェンスを引っ張り、チームの4連勝に貢献している。

試合後コーバーは「調子が上がる試合がくるのをずっと待っていたんだ。コーナーで良い感じでショットを打てる試合をね」と語った。

「ここ数週間、もっと高い確率でショットを決めるべきと感じていたから」。

コーバーは通算3P成功数でもジェイソン・キッド(1988)を抜いて歴代7位(1992)に浮上した。

キャブズ(36勝15敗)はコーバーのほか、カイリー・アービングが29得点、7アシスト、レブロン・ジェームズが25得点、9アシスト、ケビン・ラブが14得点、10リバウンドを記録した。

7連勝が止まったペイサーズ(29勝23敗)は、C.J.・マイルズが23得点、ポール・ジョージが22得点、ジェフ・ティーグが22得点、14アシスト、マイルズ・ターナーが16得点、7リバウンドをあげている。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ