スターリゾート、第三者割当増資 BEENOSと宇佐美進典氏が引き受け

宿泊施設の企画・運営を行うスターリゾートは、BEENOSとVOYAGE GROUP代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の宇佐美進典氏に対し、第三者割当増資を行った。

スターリゾートは2016年11月に設立し、増資前の資本金は300万円、増資後は33,000,012円(資本準備金含む)となる。沖縄、京都、石川に計14棟のヴィラ型、レジデンス型の宿泊施設「igusa HOTEL」を企画、運営しており、中古住宅を「民間リゾート」として再生させることで中古物件の流通促進につなげることを目指し、今後は北海道や北陸などで宿泊施設の運営を検討する。

BEENOSはセカイモン、ブランディアなどの運営会社を傘下に持ち、メトロエンジン、Increments、WAmazingなど、日本、インド、アメリカ、インドネシア、トルコ、フィリピン、バングラデシュ、タイ、シンガポール、ベトナム、イギリスの10カ国約80社のベンチャー企業に出資している。

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