「ベルばら」オスカルの便秘が治るコラボ漫画「“でる”サイユのばら」が謎の緊迫感 フランス革命みたいな勢いでトイレに直行

切実。

» 2017年10月10日 18時31分 公開
[マッハ・キショ松ねとらぼ]

 森永乳業が、新商品「毎日爽快ヨーグルト」と「ベルサイユのばら」のコラボ漫画を公開しました。タイトルは「“でる”サイユのばら」に改変されており、主人公オスカルは便秘という設定。何が“出る”のかは……もうお分かりですね(ゲス顔)。


森永乳業「毎日爽快ヨーグルト」×「ベルサイユのばら」のコラボ漫画「でるサイユのばら〜ヨーグルト3日間革命〜」

 ビフィズス菌などを配合し、お腹を「スッキリ&ととのえる」ことをコンセプトとした「毎日爽快ヨーグルト」の効果を、「ベルサイユのばら」を使って紹介したもの。全3話構成になっており、第2話ではオスカルが「出ないことを悟られまいと必死に平静を装う乙女心がお前にわかるというのか!?」とアンドレに絶叫しています。はっきりとした描写はありませんが、どうやら便秘に悩んでいるもよう。

 しかし、次の最終話には「毎日爽快ヨーグルト」を3日間食べた同キャラが、久しぶりに「……キタっ!」という感覚を覚え、トイレに直行するような描写が。フランス革命が起こった激動の時代を描く「ベルサイユのばら」よろしく、「でるサイユのばら」のオスカルも腸内環境の激動を体験したらしく、城が崩壊するイメージカットの後、「ばんざ……い……! これが……スッキリ! アンド ととのえる!」と涙しています。こんなドラマチックな便秘解消のエピソード、初めて見た。


森永乳業「毎日爽快ヨーグルト」×「ベルサイユのばら」のコラボ漫画「でるサイユのばら〜ヨーグルト3日間革命〜」 便秘の苦悩を叫ぶオスカル


森永乳業「毎日爽快ヨーグルト」×「ベルサイユのばら」のコラボ漫画「でるサイユのばら〜ヨーグルト3日間革命〜」 お花はどこでつめばいいんですか!?(意味深)


森永乳業「毎日爽快ヨーグルト」×「ベルサイユのばら」のコラボ漫画「でるサイユのばら〜ヨーグルト3日間革命〜」 便秘から解放されたオスカル(Webサイトより)

 ちなみに、11月10日まで「毎日爽快ヨーグルト」を無料で試せるキャンペーンが実施。同商品7個が抽選で1000人に提供され、その当選結果は応募するとすぐ“出る”という、便秘の人にもせっかちな人にもうれしい内容になっています。

マッハ・キショ松

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」