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【8F実用書】 『亡命ロシア料理』(未知谷社) 「お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない」というロシア的な、あまりにロシア的な言葉がぽこぽこ出てくるお料理エッセイ。 目次を捲るだけでもうロシア。 担当のおすすめは「女性解放ボルシチ」です! ボルシチは!おいしい! pic.twitter.com/itZjfrrX1q
2018-10-19 10:02:00ジュンク堂書店 藤沢店の公式アカウントです。新刊情報、週別ランキング、フェア・イベント情報などをお届けいたします。お問い合わせに関しましては直接店舗までご連絡ください。TEL 0466-52-1211
品切になっていたアマゾンの『亡命ロシア料理』やっと補充されました。 目次にぴーんときたら、是非!! お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない/帰れ、鶏肉へ!/キノコの形而上学/メンチカツの名誉回復/スメタナを勧めたな! amazon.co.jp/%E4%BA%A1%E5%9…
2017-05-06 14:14:41「亡命ロシア料理」って本を買ったんですけど、目次からときめきが止まらない 面白そう pic.twitter.com/MwSXuNZdYm
2019-03-04 18:48:19「亡命ロシア料理」目次 「おたまを持って鍋の前に立つとき、 自分が世界の無秩序と闘う兵士の一人 だという考えに熱くなれ。料理はある意味では最前線なのだ」 このインテリゲンチャな可笑しみ。 かなりお勧めの一冊です。 pic.twitter.com/ZChEzmbSxC
2017-05-27 16:21:13古本市で買った「亡命ロシア料理」。目次だけで笑える。お茶はウォッカじゃない、たくさんは飲めない。キノコの形而上学。メンチカツの名誉回復。蒸されることの喜び。スメタナを勧めたな! 素晴らしいラインナップである。
2018-05-18 17:46:17これ、目次。 亡命ロシア料理ェ…… たぶん、このレシピに沿って作る日は来ないと思う pic.twitter.com/hEGypE4tYs
2018-07-14 08:28:47読み物としても秀逸。
『亡命ロシア料理』は、ソ連から亡命しておきながら「アメリカのパンほどまずいものはない」「アメリカでは社会がカロリーに宣戦布告した」とアメリカ文化を執拗に攻撃するロシアのインテリがロシア料理から文明批評を展開する面白い本なので、読んで損はないです amazon.co.jp/%E4%BA%A1%E5%9… pic.twitter.com/8PTMIrpBkt
2019-02-11 16:38:01「亡命ロシア料理」を読み終わった。文字だけでこれほど面白いレシピ本(エッセイ)を今まで読んだことがない。訳者の方の巧さもあるんでしょうが、もう目次だけでただの本じゃないのが伝わる。異国の地でふるさとの味を恋しく思う、または再現しようと試みるすべての人にオススメできます。 pic.twitter.com/SLXnGskJd8
2018-02-13 05:52:08いけない。プレゼント用なのに手に取ると毎回読み進めてしまう…「亡命ロシア料理」の何がいいってタイトルも目次も最高だけど、読んでいてとにかくリズムがいい。読んでると勝手に体の中でrhymeしちゃってる感じだyo!
2016-03-30 01:09:02結局、掃除ほったらかしで『亡命ロシア料理』を読了してしまった…w 勧められる相手が大学のロシア文学好き友人勢しかいないけど、いや面白いです。レシピ本もといエッセイだけど嘆きギャグがすごい。というか目次がおかしい。「第41章 スメタナを勧めたな!」でどうしても笑う
2016-12-25 13:32:35沼野充義訳だからね、文章いいよ。ロシア的アイロニーに満ちてて、美味しそうなんだけどちゃんとしたレシピがなかなか出てこないw 当時ロシア料理のレシピなど皆無で、料理本かとおもって読んでしまったので、読んでもそれらしきものが出てこなくて笑ったw
2019-03-05 10:08:26