試食

あとのせパクチーをプリプリの海老&帆立とともに楽しめる大戸屋「海老と帆立の香草レモン鍋定食」を味わってきた


大戸屋の新メニュー「海老と帆立の香草レモン鍋定食」が2018年12月11日(火)から期間限定で登場しました。鍋はさば、イワシ、ソウダガツオ、昆布でひいた海鮮出汁をベースにレモンを加えた特製スープを使っていて、別添のパクチーでさらなる香りを足すこともできる品だということなので、実際に海鮮ベースの鍋とパクチーでどんな味わいになるのか確かめてきました。

海老と帆立の香草レモン鍋定食|メニューのご案内|大戸屋 ちゃんとごはん。
https://www.ootoya.com/menu/detail/002965.html

大戸屋に到着。


目当ての「海老と帆立の香草レモン鍋定食」はメニューの先頭に掲載されていました。


ご飯は白米と五穀米の2種類から選べて、量も少なめ、普通、大盛の3種類のサイズを選べます。少なめは20円引き、大盛は普通と同じ値段です。今回は五穀米の大盛をチョイス。


注文から10分強ほどで「海老と帆立の香草レモン鍋定食」(税込980円)が到着しました。


湯気が立ち上る状態で運ばれてきた鍋は、ぱっと見たところ帆立、海老、白菜、長ねぎ、大葉のシンプルな海鮮鍋という感じなのですが、異彩を放つのがレモン。


さらに、小鉢で別添されるのがパクチー。


まずはパクチーを足さずに食べ進めます。海老は殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプで、口に含んでも殻のパリパリ感がほとんどなく、身をそのまま食べているかのようです。ちょうど一口サイズの大きさで、パクッと口に入れると大満足のジューシーな味わいでした。


帆立はプリプリの食感で、カツオメインの海鮮スープと一緒に食べるとさっぱりした飲みごたえで、うま味がたっぷりと堪能できます。


海鮮スープは飲みやすく、スッと胃の中に染みわたる印象。時間を追うごとにスープにレモンが溶け出して味の変化も楽しめます。


別添のパクチーを入れるとどう変化するのか、どさっと投入。パクチーのクセは好き嫌いが出るところですが、このパクチーはそれほどクセが強くなく、パクパクと食べられました。スープにパクチーを入れると、パクチーがレモンと合わさって、さっぱりとした海鮮スープにエスニックな風味が加わって味の変化を楽しめます。


ほかほかの五穀米も鍋にマッチした優しい味わいで、大盛で頼むと大ボリューム。白菜、長ねぎなどの野菜も海鮮スープをよく吸っており、ヘルシーながらも満腹になり、大満足の一品でした。


「海老と帆立の香草レモン鍋定食」は2018年12月11日から2019年1月下旬までの期間限定で、一部店舗を除く全国の大戸屋で提供されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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