何となくパトレイバー読み返してて思ったけど、「グリフォンは運用前には機体全体の冷却処理が必要で、そのため格納庫ごと冷却されている」て描写が初登場時から一貫してなされてるのに、それをそのものズバリとは結局最後まで一度も説明してない(周辺の台詞はあるけど)の、すごくお洒落な作りだなあ
2018-06-29 20:32:54ここらへんの「お話の中で説明することしないこと」の取捨選択が本当に上手い…
2018-06-29 20:36:36例えば最初に格納庫内のグリフォンのバストアップが映るシーンで、すでにスタッフがみな(真冬でもないのに)すごい防寒着で白い息吐いてるんですよねw
2018-06-29 20:42:51言われてみりゃそーだな。 機体丸ごとキンッキンに冷やしといて機体の熱量そのものを冷却系として使うんか。 twitter.com/rima_tk/status…
2018-06-30 07:34:47イングラム1号とグリフォン #パトレイバー pic.twitter.com/K4mPwtq7dO
2018-06-24 03:42:05@sgrkd 僕も今まであんまり意識してなかったんですが、「あれっそういえば…」てあちこち見返して気づいたんですよね…
2018-06-29 20:37:53@6gfvd どうなんでしょうね…、終盤でも終始「冷却液云々…」というのが問題にされてたし、自分的には全身の駆動系そのものにかなりの冷却が必要なイメージがあります
2018-06-29 20:48:46@Rima_tk ありそうですね、生物的な挙動を行なうといっても相応の負担はありそうですからね・・・イングラムと互角に戦えるのは過去のデータ補正なので 機体の製造はそこまで特殊技術では無い気がするんです、しかし全体の冷却込みで 後半アクアユニットと考えると合点がいったりして考察が楽しいです。
2018-06-29 20:53:37@Rima_tk ですねwでもストーリー展開と一体になってる感じで「読まなきゃならない説明」じゃないんですよね。 大人んなって現地を歩いて「そうか、ここ北上してったのか……」と(笑)
2018-06-29 20:54:29逆に考えると、これつまり「機体が温まりきった時点で本来の性能が出なくなる」て事で、本当に「10分20分思い切り動き回る」ためだけに設計されたメカニックなんだなあ…。野ざらしで一日中のろのろ動き続ける工事用レイバーとは根本的に違う機械だから、そりゃ売り物になるかとあれ程心配する訳だ…w
2018-06-29 21:00:21@Rima_tk @fudeyaksk 私も気になって読み返してみました。 当時は高校生だったので、気にせず読んでいましたが、あちこちでうなずける描写があって楽しめました。 ところで、1巻の背表紙だけノアの顔なのはなぜ?
2018-06-29 21:24:32@TakehiroHatori 自分もあまり詳しくないんですが、1巻は初版だけデザインが違ってた、というような話は聞いた事ある気がします
2018-06-29 21:26:42@Rima_tk 確かに全巻初版ですね。 ご回答ありがとうございます。 pic.twitter.com/uZSpL965Bq
2018-06-29 21:36:34@6gfvd @Rima_tk 横レスですが、確か当時のアニメ誌に出渕さんのコメントでアクチュエータの制御がバドの操縦についてこなくて超冷却をしている設定あるからアクアユニットって話があった記憶があります。赤外線ノクトビジョンでもろわかりなので、兵器としては駄ッ作機だねみたいな。そのあたりは篠原がまだ上とか…
2018-06-30 13:58:16@dandylion_yui @6gfvd なるほど、当時そんな裏設定が…。面白いですねー。
2018-06-30 14:58:11@6gfvd @Rima_tk 生身の人間というか、バドもスペシャルだったと思います。 後、これも朧げな記憶ですが、グリフォンの稼働時間について遊馬の解析があったような??? 引き分ければ勝ちだみたいな… コレは伊藤さんのコメントだったかもしれません。
2018-06-30 15:14:43@dandylion_yui @Rima_tk やはり普通の警官では酔う動作に耐えた野明同様かそれ以上の体質って可能性もあるんですね・・・一号機と二号機の動作速度検証と同じように遊馬が両機のシュミレートして説明した経緯とかありそうですね。
2018-06-30 15:23:01