TOP  >  Tool , WebDesign  >  手書きのワイヤーフレームからHTMLに自動変換してくれるMicrosoft「Sketch 2 Code」
2018年09月02日

手書きのワイヤーフレームからHTMLに自動変換してくれるMicrosoft「Sketch 2 Code」

WEBを制作する際のフローとして、まずは手書きでワイヤーフレームを設計してそれらを固めてから、実制作に移るという方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのは、手書きのワイヤーフレームからHTMLに自動変換してくれるMicrosoft「Sketch 2 Code」です。

sketch2

こちらは、2018年8月に公開されたもので、現在はailab/Sketch2Code at master · Microsoft/ailab · GitHubにて公開されています。開発者インタビューや実際の利用シーンがまとめられた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。

動画は以下から

ユーザーが手書きのワイヤーフレームをアップデートすると、画像識別と文字認識サービスを併用し、生成してくれるというもの。WEB制作にもAiの影響範囲が、どんどんと広がってきていますが、手書きの段階でブラウザで簡単にUI/UXを試せるようになると今までのWEB制作の工程が大きく変わりそうです。

これらは製作工程の改善だけでは無くて、WEBの制作者の教育にも、大いに役立ってくれそうです。

Microsoft AI lab
ailab/Sketch2Code at master · Microsoft/ailab · GitHub

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればこちらからご連絡ください。即刻削除いたします。
posted 11:40  |  
Category: Tool , WebDesign   

Sponsor

このブログを購読する

facebook
twitter
rss

Designdevelopについて

デザインを開発するという視点からデザイン、WEBデザインに役立つ情報をお伝えします。

ご意見、ご感想、連絡事項があればFacebookページよりお願いたします。

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればFacebookページからご連絡ください。即刻削除いたします。
※本ブログの「プライバシーポリシー」です。

関連サイト

Designdevelopの姉妹ブログ、毎日のインスピレーションに!をコンセプトに、グラフィックデザインからプロダクトデザインまでクリエイティブをテーマに取り上げていくブログ「DesignWorks」を運営中。

【ご注意】「Designworks」の旧ホームページドメインを利用したWEBサイトにご注意ください
Template deisgn by iDEACLOUD inc.
トップに戻る