2018年印象に残った都内の淡麗ラーメン新店10店

出典:デイルス・マイビスさん

2018年印象に残った都内の淡麗ラーメン新店10店

個人店を中心にラーメン店を巡っています。その中で印象に残った都内の淡麗新店をまとめました。どれも美味しいお店だと思うので、機会があればぜひ伺ってみてください。

記事作成日:2019/01/14

3054view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる9226の口コミを参考にまとめました。

中華蕎麦にし乃

ミシュランビブグルマン「らぁめん 小池」の2号店。この店もオープンから1年未満でミシュランガイド東京2019のビブグルマンに選出されています。
「小池」は当初ガッツリ「煮干し」インスパでしたが、次第に出汁重視にシフト。ここはその「和出汁」路線を更に華やかにした一杯に思えます。

純手打ち だるま

名店「七彩」出身で、提供直前に麺を切り出す手間をかけた一杯。
最近手打ち麺がブームな気がしますが、ここはさすがの貫禄。

純手打ち 麺と未来

もしかしたら、2018年上半期で一番話題となったお店。
「博多うどん」好きの店主による極太麺はかなりユニーク。
僕は美味しかったですが、一部では「ラーメンでは無くうどん」と言われてます。

百笑食堂いしかわや

「柴崎亭」出身で、モロにそれっぽいラーメンのお店。ラーメンは美味しく、CPは「柴崎亭」同様に素晴らしいです。
出身店同様、麺線の整え方が見事。

麺屋翔 みなと

西新宿No.1ラーメン店「麺屋 翔」が満を持して3号店を新宿高層ビルにオープン。
野村ビルと言うメジャーな場所でも変わらず美味しいラーメンを提供してます。
こちらでは、本店、2号店で出していない「鯛ラーメン」を提供。

鶏そば 山もと

三鷹の有名高級焼き鳥店がランチにラーメン二毛作。
「まさ吉」の様にスタンダードにはいかず、上品でオリジナルのスタイル。
初期「くろ㐂」の様でもあり、今後の研鑽次第では大化けするかも知れません。

中華そば さわ

下北沢「こてつ」出身で、鶏に魚介のしっかりとした味の中華そば。
魚介の効かせ方が上手で、650円という価格もハッキリした味わいも東中野「かしわぎ」を思わせます。

銀座 八五

もしかしたら、新店としては2018年最大の話題店。
元ホテルシェフの作り出す味はかなり個性的で、系列店「勝本」とは全く別モノ。
お店の雰囲気やホスピタリティも含め、銀座がよく似合うお店です。

迂直

わりとサイレントでオープンし、今や行列店。
自家製麺は現時点でもレベルが高く、今後のブラッシュアップが楽しみです。

中華そば うお青

多摩モノレール万願寺駅という、なかなか行かない場所にオープンしたお店。
魚介ラーメンを売りにしていますが、和食出身なのか味のバランスが見事です。
※営業再開

※本記事は、2019/01/14に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ