- kasajimajima
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terada
@terada50397416
つよつよという語が大昔からあったことに衝撃を受けている。 pic.twitter.com/bpmGqk25Gx
2021-07-19 20:32:50
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terada
@terada50397416
古い写本か何か無いかと思って国会図書館や京大図書館で検索してみたが見当たらない。 何故か知らないが28巻が抜けているようだ。 翻刻されたものは見つかった。 どうでもいいが、右に見える「早う死ねかし」とかいう文で笑う。 「早く死ねよ」という意味。 pic.twitter.com/s5R8BSEai9
2021-07-19 21:41:04
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terada
@terada50397416
この話、寺で二番目に偉い坊主が、一番偉い坊主に死んで欲しいと願うところから始まる。 一番偉い坊主は80歳だけどつよつよでピンピンして死にそうにない。2番手は70で下手したら自分が先に死にかねない。 出世のためにはナンバー1を殺すしかねぇと思い立ち、毒キノコを食わせる、という話。
2021-07-19 21:53:44みんなの反応
Makoto Shirasaki
@MakotoShirasaki
このあと、中毒死させようと、 だまくらかしてツキヨタケを食べさせたものの・・ という、あの有名な話ですな(笑) 今昔物語集28巻18の、 「金峯山の別当毒茸を食いて酔わざる語」。 別当が強すぎるんだよね。 (*≧∇≦)ノ twitter.com/terada50397416…
2021-07-20 14:10:23
リンク
Wikipedia
今昔物語集
『今昔物語集』(こんじゃくものがたりしゅう)とは平安時代末期に成立したと見られる説話集である。全31巻。ただし8巻・18巻・21巻は欠けている。 『今昔物語集』という名前は、各説話の全てが「今ハ昔」という書き出しから始まっている事に由来する便宜的な通称である。 原文が成立してから直ぐ写本として作られたと考えられる鈴鹿本は、京都吉田神社の神官をしていた鈴鹿家が所有していたもので、天保時代までは「奈良人某」の所有であった。1920年(大正9年)鈴鹿家の鈴鹿三七の『異本今昔物語抄』という小冊子によって世に知られ
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CaliPota
@CaliPota
よわよわもあるそうです。 よわ-よわ【弱弱】 きわめて弱いこと。力がぬけたようなさま。古今著聞集〈12〉「運つきはて候ひて、力 ー と覚え候ひて」 広辞苑 twitter.com/terada50397416…
2021-07-20 12:52:30