『モモ』はエンデが37歳の時、TVドラマ用に書いたが反社会的と不採用に。さらに書き直して43歳で完成。センダックに挿絵を頼んだが断られ、仕方なく自分で絵を書いて出版。ベストセラーになったのは51歳の時。売れるまで14年もかかってる。なんかいい話。 pic.twitter.com/4M8lJ1lagm
2020-09-19 02:28:46え、あれ本人の絵だったの?温かみがあって繊細で緻密で、あの絵はすごく好きだった。 twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 08:57:39>仕方なく自分で絵を描いて >仕方なく自分で >仕方なく センダックに断られなければ神絵師エンデの挿絵を観ることはなかったのか… twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 10:16:24挿絵断られて自分で描いたのか…すごい根性 私なら心折れて世を恨んでたな twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 08:55:51イラストご自身が描かれているんだ!?すごい。自分の作品に対する姿勢も見習わないと……! twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 10:15:01知らなかったこと多いけど、センダックに挿絵頼んだ過去があったのが1番の驚き。画風的にぴったし twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 14:28:34@6jigen センタックに断られた経緯は知りませんでした。モモは青春時代の懐かしい本です。小学校の時読んだなあ。
2020-09-19 04:34:21@6jigen 発表が70年代前半だから、受けいられたのは80年代後半ということになりますね。何だかわかるような気がする。それにしてもその若さで先見の明があったエンデはスゴい
2020-09-19 06:32:55原作名が「灰色の男」なのにびっくり。 中学3年の時、有志の演劇発表で「散髪屋」と「カメ」を演じた。脚本は養護の先生と特支学級の先生が、手書きで書いてくださったもの。「モモ」は私を演劇に出会わせてくれた、大切な作品だ。 twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 16:27:19「the grey gentlemen」(灰色の男達)をなぜ日本ではモモにしたんだろう twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 10:16:10@diafeliz_latin 元のドイツ語版は「モモ」ですよ pic.twitter.com/M7p8QNUi0V
2020-09-19 10:27:58@ororot @6jigen 通りがかりで失礼します。ドイツ語版原題が「モモ」。「灰色の男たち」は英語翻訳版のタイトルです。差し出がましくてすみません。
2020-09-19 16:39:52@muranose_rena @6jigen ありがとうございます。 そうですね。ミヒャエル・エンデさんですものね。 そして、遅ればせながら少し感動。 世界中で翻訳されて読まれているって、こういうことなんだ!
2020-09-19 17:22:43テレビドラマ用に書かれたというのも驚いたけど、灰色の男がgentlemanやったことにも驚いてる……。 twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 12:33:25@6jigen 実写映画になってから、またトラブって、しかも負けたってのも、確かにこの物語、、。 その辺りも含めて、不思議な運命をたどる物語かもですね、、。
2020-09-19 08:36:18@6jigen この話を思い出す時「時間がない!」て子ども達に言っていないか自分を戒めます。そういった物語でした。自分の中にいつ時間泥棒達が入り込んでくるのかわからないので。時間を見つめるということは命を考えることだと教えてくれた名作。
2020-09-19 07:16:53@6jigen @Iwanamishoten モモ、は、一度単行本を読んだが、誰かに貸して行方不明に。当時現代社会における時間意識に興味があり、さらに社会人になってからは時間泥棒とは現代資本主義社会の搾取構造そのものと直観するようになった。凄い本。
2020-09-19 18:15:46ミヒャエル・エンデのモモ、大好きな作品だ。 直観に根ざす決断こそ、この世に新しい創造をなすってのは別の本だったけど、ちっぽけな女の子のモモがたった一人で時間を奪われた友達の為に戦おうとする姿、感動したもんだ twitter.com/6jigen/status/…
2020-09-19 16:08:57