おはようございます、八木裕選手が最高に好きでした ザキヤマです。


たまに書きたくなるスポーツネタ。ここ最近  福岡ソフトバンクホークスや広島東洋カープの業績推移を調べましたが、今回は阪神タイガースの決算をお届けいたします。今シーズンは2018年は17年ぶりの最下位となりましたが、今シーズンは矢野監督が就任し、CS進出も果たしました。そんな 不動の人気を誇る阪神タイガースの業績推移をまとめます。

阪神タイガース_売上_2019
※官報から数字引用

2010年3月期から直近10年間の純利益推移になります。あくまで取得した数字だけを見ると、2014年以降の利益上昇が著しいことがわかります。それ以降は波もありますが、ここ最近はまた高い水準に戻しているような気がします。最も多くの利益を生んだ年でいくと2015年3月期の10億6,700万円。ちなみに2019年3月期は8億100万円。

ホームゲームの平均観客動員数ですが、推移自体はやや波もありますが、そこはさすが阪神。常に4万人前後の数字を叩き出しております。ちなみに今シーズン(2019年シーズン)は42,935人とこの10年で最大の数字となっております。若返りを図るチームにあって次のスター選手も多く出てきそうな阪神。オフシーズンの選手獲得(特に外国人)も楽しみに 来シーズンも期待したいと思います。

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