- Panjabi_lang
- 46156
- 40
- 6
- 27
落語といえば、「お後がよろしいようで」は「いい感じにオチましたね」ではなく「次の人の準備ができました」だと知ったとき結構衝撃がありました
2021-01-18 19:11:52だから、正月とかは「お後がいっぱいで」になるんです。普段より多い演者が出てくるので、いっぱいで、になる。そして主任は決して「お後がよろしいようで」とは言わない。主任よりあとに出てくる人いないから
2021-01-18 19:14:53補足
@minowa_ ちなみにですが漫才の「もういいよ」や「いい加減にしろ」は本来長尺のネタをテレビに合わせて短めに終わらせる為に言い始めたものだと晴乃ピーチクという師匠がお話していたのを聞いたことがあります。
2021-01-19 19:45:52@minowa_ 遅刻や抜き(急遽休み)などで上がる前に「後が来るまで噺を延ばしてください」って言われることがあるから、本来のオチでは無いところでソデの「今来ました」という合図も確認したことを踏まえた符丁として「おあとがよろしいようで (じゃあこの辺で上がるよ)」と締めてたんじゃないかなと考える
2021-01-18 20:46:23@minowa_ @m_suikyou 小生は、寄席らしさ、釈場らしさを大事にしたいので、開口一番のご挨拶も「まだ、はじまったばかりで…」「お目当てまで僅か」、切れ場も「ごゆっくりどうぞ」「ご礼刻で…」なんで、使い分けます。寄席は楽しいです。
2021-01-19 10:32:46@minowa_ @nijiru246 今は羽織を着ていなかったり、脱がなかったりしますが、高座を掛け持ちする噺家さんが多かった頃は、脱いだ羽織が舞台袖にそっと引き込まれると「次の準備完了」と言う合図になっていて、噺を落として「お後がよろしいようで」と締めていました。
2021-01-19 19:56:08@minowa_ 後ろが掛け持ちの師匠のときに 師匠が早目に来れば早目に切り上げ、なかなか来なければ準備が出来るまで話を伸ばすということですね
2021-01-19 12:18:06知らなかった
@minowa_ いいお話ありがとうございます♡٩(ˊᗜˋ*)و ためになりましたー♡
2021-01-19 21:02:09なるほど。 確かに 「お後(の出番の方の準備)がよろしいようで。」 て、言葉通りですな。 twitter.com/minowa_/status…
2021-01-19 19:47:37以前に文蔵師匠が千早振るのサゲを、 「じゃあご隠居!“とは”は何ですか!」 『えっ?“とは”はね…うーん…。二楽(次が出番の紙切りさん)に切らせよう。』 と繋げていて感動した記憶がある。 しかもニ楽さんも、次の出番で「とは」って文字を切るしで寄席演芸のチームワークぶりを見れた。 twitter.com/minowa_/status…
2021-01-19 19:22:52トリは?
最後の人はなんて言うのか、とよく聞かれていますが、最後の人はなにも言いませんし、そもそも私は「お後がよろしいようで」自体を寄席で聞いたことがありません
2021-01-19 21:10:09@minowa_ @nijiru246 昭和の頃は「笑点」でも見られたんですけどね。もうすぐコーナー枠終わりですよって合図だけど。
2021-01-19 20:22:22@pcs30569 @minowa_ @nijiru246 笑点と言えば大喜利は演目の一番最後にあるから大喜利と言うのを知った時は衝撃でしたね。演目の途中であるなら中喜利だそうです。
2021-01-19 20:50:56