『メシ通』年間ランキング2022~読者、関係者のみなさんありがとう!!!

みなさんこんにちは、『メシ通』編集部です。今年もご愛読ありがとうございます。2022年も残りあとわずか。新型コロナウイルスの影響があったものの、対策を講じた上で外食が少しずつ楽しめるようになった1年でした。『メシ通』でも少しずつ取材記事を再開しています。忙しい中取材に応じてくださった取材先の方々、仕事を受けてくれたライターのみなさん、編集者の方々。ありがとうございました。来年ももっともっといい媒体になるよう精進します! 2023年も引き続きよろしくお願いします。

ということで、今年もやります。これさえ読めば2022年『メシ通』の話題になった記事が分かる、「年間ランキング2022」を発表いたします!

  • 2021年12月20日~2022年11月20日に公開した記事が対象
  • 各SNS(はてなブックマーク、Twitter、Facebook)の反響数を独自ロジックにより集計
  • レシピ、食リポ・その他の2つの部門でランキング、そして総合1位を選出

長い記事になりますが、『メシ通』の1年間がギュッと詰まっています。年末年始などにご一読ください。2年前から新型コロナウイルスの影響で「食リポ」記事が少なくなったため、その他部門と統合し「食リポ&その他」「レシピ」と2つの部門のトップ5、各分野の特別賞、おすすめ記事で構成しています。インタビュー+レシピなどの記事もあり、線引きが難しいのですがこのような形で選定させていただきました。

また、各部門の1位~5位、特別賞を受賞されたライターさんからのコメントも掲載しましたので、書き手の思いにもぜひ触れていただけたら嬉しいです。読んでいただけたら、はてなブックマーク、TwitterなどのSNSでコメントをいただけると編集部一同めっちゃ喜びます。些細なことでも結構ですので、ぜひよろしくお願いします。

ではさっそくどうぞ!

目次

 

レシピ部門

まずは、レシピ部門から。反響の大きかった5記事はこちら!

 

第1位:鶏むね肉を驚くほどしっとりさせた台湾料理「ジーローファン」の作り方【ネクスト魯肉飯】

レシピ部門の1位は美窪たえさんです。『メシ通』読者のみなさんにも好評な台湾料理でヒット作を生み出してくれました。お試しあれ!

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書いた人:美窪たえさんのコメント

料理家の美窪たえです。まさかの2年連続レシピ部門第1位にお選びいただき、誠にありがとうございます!このレシピは台湾の隠れた人気ごはんを家で再現できるように工夫したもので、鶏ムネ肉の茹で方にポイントがあります。と言ってもあまり手がかからずしっとりおいしく茹で上がり、かつ他のお料理にも様々にアレンジできる茹で方なので、ぜひ多くの皆さまにお試しいただけたら嬉しく思います。読んでくださった皆さま、ブクマしてくださった皆さま、コメントをくださった皆さまに、心より感謝を申し上げます!これからも『おいしくて、ちょっと面白みのあるお料理』をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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第2位:煮込むより断然ラク「ツナ缶じゃがドライカレー」がエース級のウマさ【ヤスナリオ】

ヤスナリオさんのスピードドライカレーシリーズから「ツナ缶じゃがドライカレー」が2位にランクイン! 紹介してくださるまかないメニューはどれも美味しそうなものばかり。お店の料理もきっと美味しいんでしょうね。

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書いた人:ヤスナリオさんのコメント

大好きなツナとじゃがいもをたっぷり使って作ったドライカレー。お店のまかないの定番なのですが、思った以上にたくさんの方々に興味を持っていただきとてもうれしいです! スパイスを何種類も揃えるのはなかなか大変ですが、カレー粉は常備してほしいスパイスですね。この他の記事でもオススメのドライカレーレシピをご紹介していますので、よろしければぜひ!
来年もカンタンガッツリレシピでステイメタルめし! どうぞよろしくお願いします。

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第3位:【乳化】“卵かけご飯ノリ”で元イタリアン料理人が作る「海苔と卵のパスタ」が激ウマなので紹介します【パパイズム】

『メシ通』に最初のレシピを投稿してくださってからちょうど1年。メイラード反応や乳化など、プロの技術を惜しみなく教えてくださるパパイズムさんの”海苔たま”パスタレシピです。茹で上がったパスタは5秒でパサパサ。肝に銘じました!

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書いた人:パパイズムさんのコメント

こんにちは! パパイズムです。レシピへのたくさんのご反響、本当にありがとうございます。
僕はもともとイタリアンの料理人だったのですが、現在は在宅で三児の育児をメインにしながら様々な仕事をしており、家事や育児のたいへんさ、料理や献立に追われる毎日の恐ろしさを現在進行形で痛感しているところです。そこで、この簡単! ウマい! 安い! の三拍子揃った「海苔と卵のパスタ」のように、どうやってプロの工夫を家庭料理に落とし込み、適度にサボりつつ、冷蔵庫の在庫で特別感のある料理を作るか、そんなことを考えながら日々レシピを作り上げています。今後ともよろしくお願いいたします。

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第4位:安くてうまい「牛スジ」の調理法をマスターしたら自炊の満足度が爆上がりしたよ

美味しいんだけど、ちょっとハードルの高い牛スジ料理を、工藤真衣子さんがグッと身近にしてくれました。安い牛スジを見つけたらまずはまとめ買い。牛スジカレー、挑戦したくなりますよ。

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書いた人:工藤真衣子さんのコメント

今回は牛スジの魅力を多くの人にお伝えできて嬉しいです! 牛スジは下ごしらえが面倒に思えてしまって、正直、私も今まではそんなに利用していなかった食材でした。でも今回まとめて下ごしらえしてみたら意外と簡単。さらに冷蔵と冷凍で保存しておいたら、生の肉から調理するよりも手早く料理ができました! そして、つまりは牛肉なので当たり前なのですが味付けは和風・洋風・中華・エスニックなどどんな料理にでもできます。しかもコラーゲンぷるぷるで普通の牛肉とはまた違う美味しさ。これからもお手頃で美味しい牛スジで色々な料理を作っていきたいと思います。

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第5位:もやし2袋もペロリ。筋肉料理人の「麺なしにんにく豚ラーメン」もデフォにしたい

月間ランキングの常連、筋肉料理人さんは、今年も楽しいレシピをたくさん提案してくれました。特にフライパンで作るこの炊き込みご飯は大好評でした。もやしの水分を計算した水加減、倍量作りたくなるニラだれ、斬新さと完成度の高さにびっくりです。

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書いた人:筋肉料理人さんのコメント

こんにちは、筋肉料理人です。私の「ガリバタ炊き込みご飯 ニラだれがけ」が皆様のおかげをもちまして年間ランキング5位! 沢山の方にレシピを見てもらって感謝の念に堪えません。このレシピは、私の得意なフライパン炊き込みご飯レシピに、二郎系ラーメンのボリューム、存在感を与えられないかと思って作ったものです。やってみたらこれが思った以上に美味しく、もやしの炊き込みご飯の可能性を感じました。
ところで来年、私は還暦を迎えます。誕生日には赤いタンクトップでベンチ100kg上げられるように、これまで同様、料理を楽しみ、筋トレも続けていくつもりです。来年もよろしくお願いします!

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食リポ&その他部門

続いて食リポ&その他部門。読者の反響が大きかった5記事はこちら!

 

第1位:L・マイルド・ファンシーって何?はごろもフーズにシーチキンの違いがわからない問題を聞いてみた


大塚たくまさんがはごろもフーズのシーチキンについて取材しました。大塚さんは福岡や九州に関する取材をメインにしたライターさんでしたが、数年前からオンラインで様々な企業を取材しています。来年はどんな企業を取材されるか楽しみです!

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書いた人:大塚たくまさんのコメント

入賞させていただき、ありがとうございます。記事の公開以降、まさかの看板商品だった「シーチキンファンシー」をスーパーで探したり、「Lとマイルドの違いって、わかる?」とドヤ顔でレクチャーしたり、シーチキンライフを満喫しています。来年もがんばります!

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第2位:苦節6年の交渉!中国・厦門の「西北拉麺」にハマった墓石屋が、日本店舗をオープンするまでの軌跡

松澤茂信さんの視線の先には、いつも狂おしいほどの愛情を爆発させている人アリ。彼を介して出会うマニアは魅力的な人ばかりです。ただ、この記事に関しては、松澤さん自身の西北拉麺マニアぶりも露呈していて、マニア同士の共鳴も見どころなのです。

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書いた人:松澤茂信さんのコメント

"2位!ありがとうございます!
狂ったように食べに食べた西北拉麺。
その開店にいたるまでの熱い想いに触れ、みなさまにお伝えすることが出来て光栄です!!
店長さんのお話しを聞いて、自分も中国の西北拉麺を食べてみたくてウズウズ耐えきれません。西北食べ歩きのためだけに、中国に行ってきて、またこちらでレポート書こうかなって思ってます。"

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第3位:ホームランか、三振か。飲料メーカーの革命児「チェリオ」の人に話を聞いたら色々とぶっ飛んでいた

ライフガード、チェリオなどのロングセラーだけでなく、チャレンジングな商品を繰り出す「チェリオ」をBUBBLE-Bさんが取材。コメント欄に読者のみなさんの思い出が溢れ、楽しい記事となりました。

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書いた人:BUBBLE-Bさんのコメント

関西出身の私にとって子供のころからお馴染みのチェリオ。でも、チェリオの自販機が設置されているのは東海地方と関西地方と沖縄が中心で、関東をはじめ他のエリアの方々にとって謎の多いメーカーなのでは?と思って記事を企画しました。取材を進めるにしたがって、チェリオがいかに先進的で、攻めたメーカーなのかということが分かり、ますますチェリオが好きになりました。この記事の公開後も、大麻の茎から抽出した成分を配合した微炭酸飲料「CBDX」や、ポップコーンのキャラメル味を炭酸飲料にした「キャラメルポップコーンソーダ」、自衛隊とコラボして陸海空それぞれの自衛隊デザインをまとった「ジャングルマン」など、やたら攻めた企画の新製品が発売されており、これからもチェリオから目が離せません。

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第4位:なぜ君は「蒸籠」を使わないのか【鶏むね肉もしっとり仕上がる】

一見、手入れのややこしそうな蒸籠を、ズボラ調理器具と断言する鷲谷憲樹さんの記事。読者のみなさんの調理グッズ熱の高さに触れられて、『メシ通』編集部にとっても勉強になった記事でした。

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書いた人:鷲谷憲樹さんのコメント

みなさまのおかげで私の記事が年間ランキングに入ることができました。ありがとうございました。私自身、「電子レンジだから簡単」「コンロを使うから面倒」という思い込みがありましたが、蒸し料理を知ってからその固定観念がほぐれ、楽になりました。みなさんの家事も楽になるといいと思います。蒸籠で記事を書いていますが、要は食材が蒸されればいいので、金属の蒸し器でも同じことができます。竹の蒸籠は、洗わずに乾かすだけでも大丈夫というメンテナンスフリーなところがマジで気に入ってます。来年もよろしくおねがいします。

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第5位:なぜスーパーには複数のそうめんが陳列されているのか?素朴な疑問を料理研究家に聞いてみたら目からウロコだった 【樋口直哉】

そうめんにいろんな種類があるっぽいけどその違いがよくわからない、なんとなく選んじゃってる、どのそうめんも茹でて冷やして食べちゃえ。ひとつでも思い当たるなら、ぜひ読んでいただきたい記事です。樋口直哉さんがそうめんの違い、種類別の食べ方などばっちり解説してくれています。

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作った人:樋口直哉さんのコメント

こんにちは、樋口直哉です。そうめんの記事、多くの方に読んでいただきうれしいです。そうめんに「夏の食べ物」のイメージを持っている方も多いですが「夏は冷たく、冬は温かく」と年中おいしく食べられる食材です。この記事は「旅をするように各地のご当地そうめんを味わって欲しい」「(紹介している地獄炊きのように)冬にこそおいしいそうめんを楽しんで欲しい」という提案でしたが、それを汲みとっていただいた方が多く、励みになりました。ありがとうございます。これから寒くなりますが、定番の煮麺やみそ汁に入れるなど手軽に食べられるそうめんで暖かく過ごしましょう。 

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総合1位:鶏むね肉を驚くほどしっとりさせた台湾料理「ジーローファン」の作り方【ネクスト魯肉飯】

なんと2年連続で美窪たえさんが総合1位に。去年はシンガポールペーパーチキンで受賞しましたが、今年はジーローファンでの受賞です。編集Uが読者のみなさんの傾向を分析し、記事のプロデュースを行いました。

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書いた人:美窪たえさんのコメント

料理家の美窪たえです。レシピ部門で1位をいただいた記事が、こちらもまさかの2年連続総合1位に選ばれ、非常に感激しております。今年は一年を通じて『メシ通』さんに記事を掲載していただき、メニュー選びやレシピの工夫など試行錯誤の連続でしたが、とにかく興味を持ってくださった方に「おいしそう!」「おいしかった!」と言っていただけることを目指して、ひたすら走ってきたつもりです。その部分を少しでも評価いただけたのだとしたら、とても幸せに思います。これからも「決して自分を裏切らないおいしさ」のお料理をご紹介していけたらと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

編集部特別賞・おすすめ レシピ部門

レシピ記事の中から惜しくもベスト5入りは逃したものの、編集部がおすすめしたい5本を厳選しました。

 

編集部特別賞:鶏もも肉&むね肉で作る「鶏すき焼き」はタンパク質も野菜もたくさん摂取できて最高

庭乃桃さんの鶏すき焼きが特別賞に。読者のみなさんのコメントを見てみると、鶏の食べ方や思い出がたっぷり語られています。私編集Tも今年初めて鶏すき焼きを食べたのですが、〆の親子丼まで美味しいですよ!

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書いた人:庭乃桃さんのコメント

料理・食文化研究家の庭乃桃です。このたびは2022年のレシピ部門特別賞に選んでいただきありがとうございます!鶏ももと鶏むね両方を使うのが特徴の鶏すき焼きは、作ってみると本当においしくて、私自身も大好きなレシピでしたので本当に嬉しいです。記事をご覧くださった皆様、ブクマやコメントをしてくださった皆様、そして記事の編集や校正をしてくださった方々にこの場を借りて改めて御礼申し上げます。これからも身近な食材となるべく少ない手間で、本格的な味わいながらも落ち着いて楽しく料理ができるようなレシピ記事を目指していければと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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編集部おすすめレシピ①:豚バラ薄切り肉を使った、5分でできる時短ルーローハン(魯肉飯)が簡単なのにうますぎる

炊飯系フードユニット「ごはん同盟」という、なんとも美味しそうな活動を行っている、しらいのりこさん。簡単に作れるのに本当にごはんが止まらなくなる彼女のレシピの中でも、このルーローハンは特に反響の多かったレシピです。ぜひ、ごはんを多めに炊いてお試しあれ。

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編集部おすすめレシピ②:10分ちょっとで刺身用タコはもっとウマくなる【魚屋三代目】

魚屋三代目さんは、その名の通り鮮魚店の三代目。ちょっと面倒だな、と敬遠しがちな魚料理をすごく身近に感じさせてくれる、頼れる魚屋さんなのです。ただレシピを教えてくれるだけではなく、魚の目利きや品種などの豆知識も含まれているので、お見逃しなく、です。

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編集部おすすめレシピ③:煮魚をレンチンで作るのは合理的!10分以内で作れるメニューを自炊料理家・山口祐加さんに教わってきた

『メシ通』では、これまでにも簡単な煮魚の作り方やコツなどをお届けしてきましたが、このレンチン煮魚はすごいですよ。ブリにメカジキにサバ味噌、鮭味噌が本当にレンチンで作れます。中川寛子さんが料理家の山口祐加さんにインタビューしました。

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編集部おすすめレシピ④:袋麺のスープで「一人もつ鍋」をして、ラーメンでシメる。野菜を山ほど食べられる激ウマ鍋レシピ【筋肉料理人】

野菜を食べたいときにピッタリの袋麺鍋シリーズは、筋肉料理人さんの記事の中でもファンの多いシリーズのひとつ。袋麺を使って、もつ鍋がこんなにも手軽にサクッと作れるなんて、革命だと思います。一人でもつ鍋食べたいけどスープどうしよう問題は、これで解決です。

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編集部特別賞・おすすめ 食リポ&その他部門

食リポ&その他部門の記事の中から惜しくもベスト5入りは逃したものの、編集部がおすすめしたい5本を厳選しました。

編集部特別賞:栄養士、管理栄養士3人が「しゃぶ葉」の最高の楽しみ方を考えてみた 【筋トレ民も絶賛】 

パーソナル栄養士のいっしーさんが、栄養士2人とともに、しゃぶ葉に行って筋トレ民ならではのディープな楽しみをした記事が1位に。しゃぶ葉はホットペッパーから予約できます! ぜひお店に足を運んでたんぱく質と野菜を食べまくってみてください。

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書いた人:メシ通編集部のコメント

"栄養士・管理栄養士の仲間とわいわい楽しみながら取材をしたことを覚えています。
栄養士のなかでもそれぞれ専門分野が違っていたので、2人のコメントや発想には私自身も勉強になる記事となりました。
バイキング食べ放題では好きなものを選びがち。特に男性陣はお肉や揚げ物ばかりを選んでしまいますが、この記事にも書いたように野菜と一緒に食べることで栄養摂取の効率がアップします。
栄養士・管理栄養士という職業柄か、いちどスイッチ入るとこの記事のような日常会話をしてしまうことがたまにあります。たくさんの方に栄養士たちの日常会話を楽しんでもらえたら嬉しいです。
今後も栄養士目線での楽しくて学びになる記事を書いていけたらと思います。"

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編集部おすすめ食リポ&その他①:魚のヒレを100種1万枚収集する寿司店の女将さんがいる銀座「すし処志喜」行ってみた

東京・銀座「すし処志喜」の女将さんは、魚のヒレをこよなく愛す、ヒレマニア。お寿司屋さんなんだから、魚のヒレが好きでも不思議はない、と思うかもしれませんが、松澤さんの取材で紐解かれた彼女のマニア度はケタ違いでした。

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編集部おすすめ食リポ&その他②:君は学校給食用「ソフトめん」のあの温もりを覚えているか?

学校給食で食べた人にも、食べなかった人にも知ってほしい、ソフトめんの物語。製造所を田中健介さんが取材しました。Yahoo!トピックスにも掲載された記事です。※製造現場を実際に見た気になる細やかな記事なので、読んだ後、ちょっと食べてみたくなります。

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編集部おすすめ食リポ&その他③:【未知との遭遇】きのこ専門店で食べた「きのこの刺身」が絶品すぎたので食べてほしいんです

「きのことおさけ」という、うま味の強そうな店をBLObPUSさんが取材したこの記事。たくさんの反響をいただきました。こういうお店に出会えるBLObPUSさんの引力、あやかりたいです。

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編集部おすすめ食リポ&その他④:マンボウはどんな味がするのか?クリティカル・フード・アタック ~極めて大胆不敵な食事~ Vol.2「マンボウ・アタック」

ワカクサソウヘイさんのクリティカル・フード・アタックシリーズ。vol.2のマンボウ・アタックには、マンボウを食べたことがある、というコメントが多く寄せられ、『メシ通』読者さんの食欲に感激しました。

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「年間ランキング2022」は以上です! あなたにとって、どの記事が最も印象に残ったでしょうか。「この記事良かったなぁ」なんて思ったら、じゃんじゃん試して、バンバン食べに行って、ご家族やお友達にも勧めてくださると嬉しいです。

 

2022年の月間ランキング

2022年の月間ランキングへのリンクも掲載しておきます。余裕があったらぜひお読みください。感想は、はてなブックマーク、ツイートにてお願いします!

 

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さいごに

2022年も『メシ通』をご愛読いただきありがとうございました。年内の配信は本日12月23日(金)をもって終了予定です。 年明けは1月5日(水)からの配信予定です。 『メシ通』は、「アタマとココロに、ごちそうを。」をメディアスローガンに、2023年もいろいろな食に関する情報をお届けしていきます。 もし、「こんな企画やって」「あのお店おすすめだよ」 「この人にインタビューして!」 などご要望があれば、ぜひ下記SNSまでお寄せいただけると嬉しいです。

 

それでは、来年も『メシ通』をよろしくお願いいたします。 2023年はよい一年になりますように。繰り返しにはなりますが、はてなブックマーク、Twitterなどでコメントなどいただけると編集部一同励みになりますので、よろしくお願いします!

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