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「リフィルで通院回数減らしたい」は6割以上
健保連が一般市民対象の調査結果を公表

 健康保険組合連合会(健保連)は2022年11月16日、一般市民を対象とした「医療・介護に関する国民意識調査」の結果(速報版)を公表。2022年度診療報酬改定で導入されたリフィル処方箋に対する意向として、「リフィル処方箋を受けて通院の頻度を減らしたいと思う」と回答した割合は、全体の62.3%を占め、年代が上がるにつれその割合が高いことが明らかになった(図)。

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