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レイカーズが10年ぶり、リーグ最多に並ぶ17回目の優勝

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LeBron James

レイカーズが4勝2敗でヒートを下す

10月11日(日本時間12日)にフロリダ州オーランドのアドベントヘルス・アリーナでNBAファイナル2020のロサンゼルス・レイカーズ対マイアミ・ヒートの第6戦が行なわれ、レイカーズが106-93で勝利し球団史上17回目(ボストン・セルティックスと並んでリーグ最多)の優勝を果たした。

前半から主導権を掴んだレイカーズは、後半もリードを広げてヒートに付け入る隙を与えず、4勝2敗でシリーズを制した。

2009-10シーズン以来10年ぶりの優勝を果たしたレイカーズは、レブロン・ジェームズが28得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブル、アンソニー・デイビスが19得点、15リバウンド、ラジョン・ロンドがベンチから19得点、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが17得点、ダニー・グリーンが11得点で勝利に貢献した。

ファイナルMVPは、シリーズ平均29.8得点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したジェームズが受賞している。

">【動画】レブロン・ジェームズ ハイライト

敗れたヒートは、バム・アデバヨが25得点、10リバウンド、ジミー・バトラーが12得点、7リバウンド、8アシスト、ジェイ・クラウダーが12得点、ダンカン・ロビンソンが10得点だった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ