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 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)の移籍先候補に、意外なクラブが続々と浮上してきた。

 ロナウドは今季終了まで指揮を執った後に編成トップへ就任するラングニック監督との確執や、チーム内でも若手などから反感を買っている現状もあり、今季限りでの退団が確実視されている。

 スペインメディア「フィチャージェスネット」は「ロナウドに署名したい5つのチーム」と題して新天地に関する最新状況を特集。すでに関心が取りざたされているフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)や古巣のスペイン1部レアル・マドリードに加えて、強豪が次々と名乗りを上げている。

 ここにきて有力候補になってきたのがドイツ1部バイエルン・ミュンヘン。「FWロベルト・レバンドフスキが残留しなかった場合、ロナウドの入団をさらに近づける。そしてとどまっても、ロナウドをウイングに起用して併用できる。ドイツチームは彼の入団について考えている」

 この動きに合わせたのか、ライバルのドルトムントもロナウド獲りに参戦する模様だ。

「FWエーリングブラウト・ハーランドの退団はますます確実になり、ロナウドを理想的な代役として獲得する可能性がある」。ドルトムントは基本的に若手育成型でベテランや大物には手を出さないが、ロナウドは年齢もあって移籍金が比較的安く、Bミュンヘンの牙城を崩すべく若手の手本としても高く評価しているようだ。

 そしてイタリア1部ローマも。「モウリーニョ監督のチームは最高の瞬間を迎えてはおらず、ポルトガル人ストライカーがジャンプアップするための爆発的な契約になるだろう。ロナウドはRマドリードで数シーズンにわたってモウリーニョ監督のもとでプレーし、一緒に多くのタイトルを獲得した」と師弟関係の復活が期待されている。「イタリアでは直近でもプレーしており、適応という点でも彼にとってプラスだ」と環境面も後押しになると分析した。

 スーパースターは果たして来季どこにいるのか。大きな注目が集まる。

東京スポーツ










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